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2009/8/16 日曜日

Clinical Pediatric Neurology: A Signs and Symptoms Approach: Expert Consult - Online and Print

Категория: 本・コミック・写真集 — @ 8:36:32

Clinical Pediatric Neurology: A Signs and Symptoms Approach:  Expert Consult - Online and Print   小児神経医として世界でも第一人者のフェニチェル博士の作品が目玉。完全改定の上最新のデータを盛り込んだ第5版は、同分野での多くの進歩を反映している。主な病状別に編成されたこの資料は、症状の提示から評価、管理に至るまで段階を追って読者を円滑に案内する明快な手法を特徴としている。徹底した考察により、発病年齢、病気の経過、際立った特徴、治療の選択肢などを明確に定義している。

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2009/8/4 火曜日

MITスローン・スクール 戦略論

Категория: 本・コミック・写真集 — @ 20:22:01

MITスローン・スクール 戦略論   本書はマサチューセッツ工科大学(MIT)のビジネススクール、通称スローンスクールのビジネス誌「スローン・マネジメント・レビュー」(略称SMR)に、1998年から2001年の間に掲載された、戦略論関係の優秀論文を選んで1巻としたものである。これ1冊で、戦略論関係の最近の魅力ある論文を見渡すことができる。

   似たような論文集はほかにもあるが、類書に比べたこの本の特色は、イノベーション関係の論考が充実している点だ。イノベーション論が強いのは、工科系の代表的大学であるMITのスローンスクールが出している雑誌の論文だから当然だ。ただしイノベーションとはいっても、ここで強調されているのは価値創造型のイノベーションだ。議論の多くは技法論ではなく、戦略的思考のポイントを論じたものである。

   欧米のビジネススクールで出版されているビジネス雑誌は、学者向けの固い学術専門誌ではない。むしろ企業経営者をおもな読者とし、実務的で実践的な議論が中心であり、SMRもそうだ。この本に採録された論文の執筆陣は、研究面や論文執筆で著名な論客であるばかりか、コンサルティング活動でも名の通った人たちだ。実務の世界における豊富なコンサルティング経験は、本書の論考にも生かされている。

   このようにすべての論文が実用性を重視して書かれているが、とはいえ複雑系や進化経済学などサイエンスの最先端トピックに触れる議論が多い。このあたりがいかにもMITらしい。ただし論文集なので、章ごとに書き手の個性が出ている。だから誰でも気軽に読み通せるといった本ではないだろう。翻訳も丁寧だがやや硬い訳文である。

   本書を読めば、戦略論における最新動向を理解することができる。いつまでもマイケル・ポーターの「競争戦略論」だけではダメだということだ。それと同時に、欧米のビジネスの最前線でいま何が問題になっているかを、本書から感じとることもできる。(榊原清則)
クリエーター:マイケル・A. クスマノ、コンスタンチノス・C. マルキデス、Michael A. Cusumano、Constantinos C. Markides、グロービスマネジメントインスティテュート

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2009/7/30 木曜日

Stephen Shore: American Surfaces

Категория: 本・コミック・写真集 — @ 1:24:10

Stephen Shore: American Surfaces1972年、スティーブン・ショアはニューヨーク・シティを後にし、友人とテキサス州アマリロへと出発した。車が運転できなかったので、彼が最初に目にしたアメリカは、バスの窓枠におさまった風景だった。この旅を通じて、彼はニューヨーカーとしての自分の人生経験が、アメリカ中産階級の特徴や願望とはあまりにかけ離れたものであることを知って驚いた。その年の後半、今度は自分ひとりで、車の免許とローライ35―“向けて押すだけ”のカメラ―を携えて、彼は再び旅に出た。ありふれた旅行者の眼で、この国を探検するために。このプロジェクトは、「American Surface」と名づけられたが、これは場所や人々とのつかの間の出会いが皮相的なものであることと、彼が作品にとらえようとした基本的な特徴を示してのものである。この極めて単純なカメラで、彼はしつこく写真を撮り続けた。「私はAmerican Surfaceで、食事、出会った人、給仕してくれたウェイターやウェイトレス、寝たベッド、入ったトイレ、そのほぼ全部の写真を撮った。そしてまた、運転している道路や目にした建物も撮った」
何百本ものフィルムを鞄からあふれかえらせて、ショアは意気揚々とニューヨークに戻った。プロジェクトのコンセプトに対し忠実を守るために、当時のほとんどの旅行者がそうしていたように、ニュージャージーのコダックのラボにフィルムを送って現像プリントしてもらった。そうしてでき上がってきたのは、何百枚もの見事な構図のカラー写真。その題材は、テンポの早い、消費者志向の我々の世界の記録の基準となった。これらの一連の作品はウォーカー・エバンスやロバート・フランクのアメリカ横断の経験に続くものであり、マーティン・パーやベルント&ヒラ・ベッヒャーといった多くの写真家に影響を与えた。彼らは、ショアの仕事を多くの学生に紹介している。

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